商い資料館
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施設名(読み方) | 商い資料館(あきないしりょうかん) |
公式サイトURL | http://www.kankouotaki.com/jokamachi.html |
施設・周辺情報 | 「商いと城下町のくらし」をテーマにした資料館です。 街並みの中心にあり、明治~昭和時代の商人や庶民の生活を支えた道具の数々を展示しています。 土蔵造りの建物を大改修し、1階は昔の商家の帳場も再現されている。 『釜屋資料館』と併せて訪れれば、更に歴史を肌で感じることができる。 2階は昔の暮らしがしのばれる生活用具や遊び道具、 大多喜町を訪れた文人たち(小林一茶、十返舎一九、正岡子規)の大多喜を記した 書物を展示しています。屋外は日本庭園となっております。(陣座公園) 【小林一茶と南房総】 江戸時代の有名な俳人である小林一茶は、南房総巡歴の際、大多喜町域の石神村某家に 立ち寄ったものらしく「山中に楽しく暮らす武の下」という句の短冊がのこっている。 この短冊の裏には、南房総巡歴のみぎり、と記されている。 また、大多喜城下の田丁にある円照寺の金毘羅堂奉納額に、 「散る花を すくいにけり 風の中 一茶」とある。 同じく大多喜城下久保町の商家渡邉家に、一茶の句 「松かぜに 寝て食う 六十四州かな」の短冊がある。 |
駐車場 | ・敷地内 0台 ・近隣 4~5台駐車可(未塗装) ※台数が多い場合は久保駐車場(町営・徒歩5分)利用がおすすめ |
トイレ | あり |
撮影可能場所 | 敷地内すべて |
撮影使用料 | お問い合わせください。 |
撮影可能曜日 | 月・火・水・木・金・土・日 |
撮影可能時間 | 9:30~16:00 ※上記営業時間外・定休日等の使用は応相談 ※開館時間は9時~17時(11月~2月は16時まで) ※12/29~1/3の休館日は原則使用不可 |
申し込み期限 | 7日前まで |
その他 | ・情報番組の撮影実績あり。 ・喫煙所は所定の場所(あずま屋)のみ可能です。 ・竹の灯篭に午後5時~9時まで明かりが入ります。 |